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ほとけさまのお話

2026/01/09 お香のかおり

 お寺ではよくお香が焚かれています。これは仏さまの徳を讃えるお供えなのです。お香の香りが私たちの衣に移るように、私たちに仏さまの徳が染み付いていくといわれます。仏さまの常にあらゆるいのちを思いやる慈悲の心を学ぶ中に、誰かの痛みに少しずつ気づく心が育まれます。そして、お香にはもう一つの意味があります。それはお香が燃えて灰になっても香りは残るように、命を終えて仏さまに成られた方は、決して死んで終わりではなく育て続けてくださるということです。

副園長

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